Google
キッズページ リンク English

注目のいきもの

最近のできごと
TOPページ > トピックス > 注目のいきもの
注目のいきもの
水族館には、採集・購入・受贈などの収集活動によって様々な生物が入ってきます。ここでは、それらのうち当館にとって珍しい、あるいは話題性があると思われる生物を選んで飼育担当者が紹介します。
アサヒガニ
学名 Ranina ranina(Linnaeus, 1758)
分類 節足動物門・軟甲綱・十脚目・アサヒガニ科
展示水槽 302号水槽
メモ 世界中で食用とされているカニで、砂に潜るために平たく進化した歩脚が特徴的です。 相模湾以南の西太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、砂泥底に生息します。 普通のカニ類と異なり、腹部を完全に折りたたむことができず、体の後ろ側に突き出ています。普段は砂に潜っており、目だけを出して周りの様子を伺います。
ページトップへ
セミホウボウ
学名 Dactyloptena orientalis (Cuvier, 1829)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・スズキ目・セミホウボウ科
展示水槽 405号水槽
メモ 大きなむなびれが特徴的な魚です。かつてはホウボウと同じグループとされていましたが、最近の研究でセミホウボウ科にわけられました。 東北から太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、砂泥底に生息します。 ホウボウと同じく、敵に襲われそうになると大きなむなびれをさっと広げて、相手を驚かせます。この行動はフラッシングと呼ばれています。
ページトップへ
ネコザメ
学名 Heterodontus japonicus (Maclay and Macleay, 1884)
分類 脊索動物門・軟骨魚綱・ネコザメ目・ネコザメ科
展示水槽 407号水槽
メモ 他のサメと違い、ずんぐりとした頭が特徴的なサメです。 南日本〜東シナ海に分布し、岩礁・藻場に生息します。 図鑑では貝などを好んで食べるとあるのですが、今回展示している個体はエビやカニが好みらしく、オキアミをたくさん食べています。
ページトップへ
イシガキフグ
学名 Chilomycterus reticulatus (Linnaeus, 1758)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・フグ目・ハリセンボン科
展示水槽 303号水槽
メモ 全身にトゲがはえたハリセンボンの仲間で、トゲが比較的短いのが特徴です。 本州中部以南〜太平洋の温・熱帯域に分布し、浅い岩礁に生息します。 入ってきたばかりのころに、他のフグにいじめられて尾びれが欠けてしまいましたが、その後は元気に過ごしています。人懐っこく、水槽の手前によく寄ってきます。
ページトップへ
ヤマブキベラ
学名 Thalassoma lutescens (Lay & Bennett, 1839)
分類 脊索動物門・硬骨魚綱・スズキ目・ベラ科
展示水槽 403号水槽
メモ ベラの仲間で、頭部に独特でカラフルな模様があります。 紀伊半島から中部太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に広く分布し、サンゴ礁に生息します。 ベラの仲間は性転換することで知られており、ヤマブキベラも成長するとオスからメスに変わります。
ページトップへ
ナキオカヤドカリ
学名 Coenobita rugosus H. Milne Edwards, 1837
分類 節足動物門・十脚目・オカヤドカリ科
展示水槽 306号水槽
メモ 陸上で生活するオカヤドカリの仲間です。紀伊半島以南〜西太平洋・インド洋の亜熱帯・熱帯域に分布し、海岸付近の砂浜・海岸林に生息します。 木登りが得意で、植物を主に食べるようです。本種は国の天然記念物に指定されており、当館では国の許可を得て特別に採集・展示を行っています。
ページトップへ